シーケンス制御 インタロック 取り方

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シーケンス制御のインタロックの取り方について説明します。

今回は、シーケンス制御・PLC制御の初心者の方のために、インタロックの考え方について紹介していきたいと思います。

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シーケンス制御 インタロックとは

インタロックとは、安全装置・安全機構の考え方の一つで、ある一定の条件が整わないと他の動作ができなくなるような機構のこと

こちらはWikipediaから引用させていただいていますが、

つまり、インタロックを取る事で安全を担保するという事です。

安全設計という意味では、

フェールセーフ機器やシステムの設計などについての考え方の一つで、部品の故障や破損、操作ミス、誤作動などが発生した際に、なるべく安全な状態に移行するような仕組みにしておくこと。

e-wordsから引用

フールプルーフ機器の設計などについての考え方の一つで、利用者が操作や取り扱い方を誤っても危険が生じない、あるいは、そもそも誤った操作や危険な使い方ができないような構造や仕掛けを設計段階で組み込むこと。また、そのような仕組みや構造。

e-wordsから引用

2つの考え方があります。

ざっくりとまとめると

フェールセーフ:ハード的なインタロック

フールプルーフ:ソフト的なインタロック

になります。

シーケンス制御 ハード的なインタロック 実例を挙げて紹介

ハード的なインタロック例を紹介します。

例えば、

動作範囲が決まっている装置であれば、その動作範囲以上の動作ができないメカ構造的なインタロックのことを言います。

メカストッパーとかが例に挙げられます。

シーケンス制御 ソフト的なインタロック 実例を挙げて紹介

ソフト的なインタロックを例に挙げると、

モータに正転指令を送るとします。その際逆転指令が出力されないように出力でインタロックを取ったりします。

よくPLCとセットでタッチパネルもありますが、そのタッチパネルも入力条件があらかじめ設定されており、設備の作業者が誤操作をしても異常が起きない安全設計が行われています。

まとめ

いかがでしょうか。

インタロックの考え方は制御設計をする上で重視すべき点です。

設計者しか触れない装置など装置としては不十分です。

まずは、故障や誤操作しても安全が担保される設計を行いましょう。

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